1.会期
令和2年11月21日(土)〜11月27日(金)
2.開催場所
令和2年度 奈良体育学会大会ホームページ内の特設ページ
学会大会→ 一般発表 /シンポジウム / 総会 → ログイン画面(参加登録者に配付するパスワードが必要)
3.参加登録
参加には事前の登録が必要です。参加登録料は1,000円です(学生会員500円)。下記の口座にお振り込みいただくと同時に、所定の申込ファイルに必要事項をご記入の上、大会事務局(2020taikai@nspehss.org )までメールの添付にて申込ファイルをお送りください。ファイル名にはお名前を記載してください。参加登録期限は令和2年11月17日(火) 17:00までとします。なお、一般発表の演題登録を行う方は、必要事項をファイルに追記の上お送りください。
郵便振替・口座番号:(当座)01000-2-28169 加入者名:奈良体育学会
※大会ページへのログインには、事前参加登録時に事務局よりお送りするパスワードが必要です。パスワードは申し込みファイルのご送付後に、参加登録確認メールでお知らせします。なお、筆頭発表者の方は必ず「事前参加登録」を行ってください。
4.一般発表(ポスター)について
発表を希望する方は、令和2年11月6日(金) 17:00までに、上記の事前参加登録申込ファイル(Wordファイル)に必要事項をご記入の上、大会事務局までメールに添付してお申し込みください。折り返し、発表受け付けの確認及び発表方法についてのご案内をメールにてお送りいたします。筆頭発表者の方は必ず「事前参加登録」を行ってください。なお、演題登録料は不要です。
一般発表はすべてPDFファイルによるポスターとします。ポスターは、学会規定のテンプレート(PowerPointでの2枚以内のスライド)により作成してください。PowerPointからPDFに変換し、そのPDFデータを指定の場所にアップロードしていただきます。PDFのファイルサイズは50MB未満としてください。発表データの作成方法は「一般発表ポスター作成方法」を参照してください。
5.シンポジウムについて
動画によるオンデマンド配信とします。 https://nspehss.org/taikai/symposium
・タイトル「新型コロナウイルス感染症の影響下における体育・スポーツのあり方について考える」
・シンポジスト(敬称略、順不同)
1.成瀬九美(奈良女子大学) コロナ禍の地域運動指導ボランティアの活動:本学フォローアップ研修会メンバーへの調査から
2.星野聡子(奈良女子大学) コロナ禍の学生の体力とQOLへの影響:奈良女子大学学生への調査から
3.中田大貴(奈良女子大学) コロナ禍の体育・スポーツ:心理学的見地から
4. 笠次良爾(奈良教育大学) コロナ禍の体育・スポーツ:スポーツ医科学的見地から
5. 井上邦子(奈良教育大学) コロナ禍の体育・スポーツ:スポーツ文化・身体文化の見地から
・座長:中谷敏昭(天理大学)
(以上敬称略、順不同)
・趣旨:新型コロナウイルス感染症の流行が始まって以来、体育・スポーツを取り巻く環境は大きく変化した。その中での各領域・現場における実情や対応あるいは今後のことなどについて、5名のシンポジストにお話を伺い、この先の体育・スポーツのあり方について考えたい。